こんばんは!
今年もこの日を迎えられた事に最大の感謝と、生きてる限り力強くもがいてでも精一杯生きて行こうと言う思いをさらに強め、歩いて行こう思います!
愛に溢れ、笑顔で満たし、争い事を求めず助け合い、常に平和であれ
人は歴史から何を学ぶのでしょうか?
関東大震災、神戸、東北、熊本、長崎大水害、茨城大洪水、あげたらキリがないほど幾多の震災、災害を経験し、乗り越え今にたどり着いている人々が、同じ時代の今を共にいきていると思えないほど、現地以外は滑稽にも学ばない人が多くまだいる事もまた事実とし受け止め改善していかなければならないことだとあらためて強く感じたと同時に、どうやってその気持ちと、向かうベクトルの向きを改善できるのか?全くと言っていいほどにわからなくもなります!
人の気持ちや考えをコントロールはできないのだから、自分自身ができることをやるしかない、よく自己啓発の本でも書いてございますし、確かにそうだとも思います!
ただ、これほどまでにコントロールできる能力があればと思った日もないほどに強く思うでき事が毎日テレビから聞こえてきてしまいます!
『みてください!長蛇の列です!』
『マスクの価格がなんと1万円!アルコール消毒液が2本で19,800円!』
『マスクに使うため紙製品は品薄になる!』
ウイルスが蔓延すれば我先にとマスクを求めて買い占め、買いだめしてたものやルートがあるものは市議でも転売で自益をあげ、フェイクニュースに踊らされる人々を客観的視点から見たときに感じる切なく、悲しく、悔しい思い、私だけではないと思いますが、何とも言えない感情がこみ上げ、人とはなんなのかと時が止まるほどに衝撃な事が毎日起きております!
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『風化させないように』
『経験者が未体験者へ語り継いで』
『教訓にして』
真っ当そうな言葉の羅列は空を切り、当たる人に当たれば良いと実行すれば、当たる人数の分母の少なさにさらに驚愕してしまう、どれが、何が正解なんでしょうか?
正解はわからなくとも、下は向きたくもなく、常にポジティブで上を目指す者としてそれを課題にまた1年、10年、50年、何年かは見当もつきませんが自分にできる事を引き続き精一杯やって参りたいと思います!!
昨年も行い改めて確信しましたが、ただ一つどんな事があっても変わらない存在、どの時代のどの国でもその存在は癒しと笑顔と愛を与え、人々を優しく包み込んでくれます子供と言う名の希望の存在、その子供の未来を少しでも明るく充実した、光輝かずとも導きと言うほどの光がさせる位の、現時点でプレゼントできる事を今年もまた場所を増やし、1人でも多くの子供達のはかりしれない想像力の中に足せば広がる1を投げ入れ、未来の子供達の糧になれば幸いと思います!
3.11
忘れてはいけないのではなく、そこから何を学び未来に影響を与え、未来の時代の今を現在の今と比較した時、災害、震災、天災、数年前なら見るも無残だった世界を、通常の生活を崩すことなく、とんでもなく助け合い、争う事なく揉める事なく、平和に快適に多くの人々が過ごせている世界ができるのかどうかだと思います!
おばあちゃんの知恵袋と言う言葉があるように、先代が今を築き上げたくさんの知恵を残していただいてることからも、経験値から見出した答えを必要としてきたたびに繰り返しブラッシュアップしながら今の私たちへと反映されているのだとも思います!
毎日会う助けてもらってる人たちをまずは笑顔できたら、そのさらに周りの人々を笑顔にできるように、そしてそのまた周りにいる人たちを、、、
昔大好きなバスケット漫画のセリフにそのままではないですがこんな感じのことが書いてあり、いまだに全てに通ずると心に留めてる言葉があります!
一回シュートが決まれば
こっちは2点
相手はマイナス2点
君は4点分の仕事をしたことになる
バスケット漫画なので表現はそうなりますが、置き換え1人が笑って笑顔が増える速さと、1人が不快な行動で笑顔が減る速さと、どちらがはやいかはわかりませんが、笑って笑顔が増える方のシュートを決め周りを見渡した時つられて笑顔になっちゃう4点分の行動ができる人へとなりたいなと思います!
笑
そんな思いのスタッフしかいないCACINAはもちろんいつも笑顔と笑い声が溢れています!
ビシッと決めますので!笑
明日からもまたたくさんのお客様にお会いできますことを楽しみにお待ちしております!
2020年3月11日
伊藤 貴昭
#東日本大震災 #311 #気仙沼 #唐桑町
#大沢